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ハム

歴史

既に唐の時代には、金華地方では豚肉の塩漬けが作られていたという記録がある。12世紀には南宋の将軍が戦場へ持っていく携行保存食品とするため火腿を作らせたという。切った断面が火のように赤いことから「火腿」の名がついた。清代には朝廷にも献上され、数ある火腿の中でも最上級品とされてきた。

1915年にパナマ運河開通を記念してサンフランシスコで開かれた万国博覧会で商品部門の1等賞が与えられるなど、世界的にも高い評価を受けている。日本では1996年から加熱処理されたものの輸入が認められ、広まることとなった。

[編集] 利用

材料に火を通さずに食べるという習慣がなかった中国では、スライスして生で食べるというようなことはまず無い。他の生ハムに比べて塩味もうま味も濃厚であるため、料理の味出し的な使い方が一般的である。炒め物、蒸し物などあらゆる料理に使う他、上湯(シャンタン、中国の高級スープ)の素材として欠かせないものである。家庭でも、スライスして、鶏肉、ハクサイと共に煮るだけで、上品な味のスープ料理や鍋料理を作ることができる。

中国以外では、現在では西欧の生ハムのように、オードブルや添え物として生食することも多くなってきている。

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2008年11月11日 01:21に投稿されたエントリーのページです。

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